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[akebono-renraku :1] 限定保育について

国が緊急事態宣言の対象を全国に拡大したことに伴い、4月20日から5月6日まで限定保育を行うことになりました。
下記に市から出たお便りを添付しますので、ご確認ください。
 
帯こども第249号
令和2年 4月17日
 保護者の皆様 
帯広市長  米 沢 則 寿 
(市民福祉部こども福祉室こども課担当)
 
 
   新型コロナウイルス感染症拡大防止のための重要なお知らせ
 
昨日、国が緊急事態宣言の対象地域を全国の都道府県に拡大したことに伴い、帯広市では4月20日から5月6日まで、小学校等を一斉臨時休業措置といたします。
しかしながら、子育て家庭においては一人で過ごすことができない児童がいること等を考慮し、当期間の保育所及び児童保育センターにおいては、感染予防に最大限配慮した上で、利用の自粛を原則とした限定的な保育を実施いたします。
今回の措置は、国をあげた緊急事態であり、私たち市民一人ひとりは、今までにも増して不要不急の外出を避けるなどの感染拡大防止に向けた行動変容に取り組むときです。
こうした状況をぜひご理解いただき、皆様の健康と安全を第一に考え、ご家庭での保育を基本とした対応をご検討いただきますよう切にお願いいたします。なお、限定的な保育期間中の保育料については、利用日数に応じた減額を行います。副食費については、各施設へお問い合わせください。
 市民の皆様の命を守るため、この難局を皆様とともに乗り越える所存ですので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
 
○実施期間 令和2年4月20日(月)〜5月6日(水)
※ただし、状況により変更となる場合があります。
 
 
○保育所及び児童保育センターの限定的な保育にあたっての留意事項
□基本は、利用を自粛してください。
□いずれの保護者も仕事が休めない、兄弟や祖父母などが児童を保育できないなど、止むを得ず家庭で保育ができない日のみに限定してください。
□ご家庭では、必ず児童及び同居家族の検温を実施し、発熱や風邪等の症状がある場合は絶対に利用しないでください。
□止むを得ず、利用する場合は、集団で過ごす時間を短くするため、可能な限り児童を早く迎えに来てください。原則、延長保育は実施しません。
□休日保育は、複数施設から児童が集まり、普段と異なる接触が増えることから、基本は、利用を自粛してください。
□児童保育センターを利用する児童は、必ずマスクを着用してください。
□病後児保育と一時保育は、限定的な保育期間中は中止します。
 
お子様、ご家族の命を守るため、ご理解ご協力をお願い致します。
 
 
 
*******************************社会福祉法人 帯広保育事業協会あけぼの保育園 園長 玉置浩恵TEL 0155-37-3200FAX 0155-37-6618E-mail qqna2yhz9@snow.ocn.ne.jp*******************************
 

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